【家計簿】一人暮らし30代・2022年4月

家計と貯蓄

新年度、4月の家計簿です。

5月から副業でショッピングモールでの出展が決まったので、4月はその準備のために結構お金を使ってます。
毎月そんなことを言ってますが。

そのぶん、生活費(消費)や浪費はしっかりと抑えられました。

一人暮らし30代女子の公開家計簿

まずは青ちゃんのスペックから。

大阪在住、30代一人暮らしの女性、独身。
社会人になってからの借金はありませんが、奨学金の返済をしています。
主な収入源は以下の2つです。

・会社員(福祉業界/フルタイムのパート社員)
・副業(イラストレーター、似顔絵師)

収入

・給料     約200,000円(手取り)
・臨時収入   約15,000円

収入合計 215,850円

支出

支出合計 173,814円

小遣い:両親へのプレゼント

5月、6月は実家に帰るのが難しいのがわかっていたので、父の日・母の日のプレゼントを先立って用意しました。

芸術家タイプの私は、家族の中で一人浮いてました。家族とは趣味も好みもまったく違います。
今までも手を変え品を変え、プレゼントを渡していますが、毎度何にするかすごく悩みます。(あまり喜んでもらったためしがない)

センスや好みがまったく違うのだから仕方ない…と思って、プレゼントは自己満足でわたすようにしています。

アート:出店準備

過去の似顔絵

じつは5月からショッピングモールで週に1~2日くらいのペースで出展させていただけることになりました。

出展のため、ディスプレイなどの準備にたくさんお金を使ってます。

ショッピングモールに出続けるかぎり、毎月数万円ずつの出費になりそうですね。
売上がよければ備品が減って買い足す必要がありますし、売れなかったら売上を上げるためにディスプレイの改善にお金を使うことも必要ですから。

生活費の見直しの時期

今まで、すべての出費を月15万円以内で抑えるようにしてきました。

ただ5月からは副業の為の投資や経費が増えるので、どうしても月15万円では難しくなります。
(項目でいうと、アートと交通費が大幅に増える)

この経費は自己投資で、収入を増やすための出費です。
生活費としての予算とは別に考えないといけないですね。

今後は、アート(つまり経費)以外の生活費が15万円として予算を考えてしっかり自己投資をしていきたいです。

***

5月からは会社員としての仕事の合間に、似顔絵師として本格的に活動することになりました。

売上は後日振込みされるようなので、一時的に収入が減ったり出費が増えたりします。
貯金スピードも一旦落ちるかもしれません。

ですが、絵描きとしての生活は私の長年の夢でもあったし、副業で今後の貯蓄スピードが速くなるかもしれません。

むやみに恐れず、どんどんチャレンジしていきたいです。

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