今年の目標は、毎月15万以下で生活すること。
まだ2ヶ月ですが、今のところは順調です。
頑張って断捨離中なので、むやみに買うことを控えています。
そして最近はお菓子(甘いもの)や外食も控えているので、家計簿にもしっかり効果が見えてきました。
それでは2月の家計簿を振り返ります。
一人暮らし30代女子の公開家計簿
まずは青ちゃんのスペックから。
大阪在住、30代一人暮らしの女性、独身。
社会人になってからの借金はありませんが、奨学金の返済をしています。
主な収入源は以下の2つです。
・会社員(福祉業界/フルタイムのパート社員)
・副業(イラストレーター、似顔絵師)
収入
・給料 約228,000円(手取り)
・メルカリ 約3,000円
収入合計 231,219円
2月は副業収入は無し。
というのも、仕事は受けたのですが、2月中の振り込みには間に合いませんでした。
支出
支出合計 144,967円
日用品:消耗品の買い出し
一気に消耗品が無くなりました。
2月に買ったのは以下のようなもの。
・ゴミ袋45L
・床拭きシート
・乗り物の酔い止め薬
・トイレットペーパー
・洗濯洗剤
・トイレ掃除用の洗剤
それぞれは安価なのですが、これだけあると「思ったより使っちゃったな」という感じ。
じつは歯磨き粉も無くなりそうだったのですが、欲しかった商品がドラッグストアに無かったので、3月に買うことにしました。
頑張って絞り出して、3月始めでもならなんとかなっていますが、そろそろ限界なので買います。
お小遣い:使う時間がとれず
交際費はお小遣いから出しているのですが、2月はそのあたりの出費が少なかったです。
コロナのまん延防止等重点措置のため、外食が少なかったのもあるのですが、仕事が多忙なのも理由のひとつだと思います。
「できるだけ毎月、ソロ活をして楽しもう」
「月1回は楽しいことをしてリフレッシュしよう」
と思っているのですが、一人で出かけたのも休日にランチやカフェに行ったくらいでしょうか。
今の仕事の状況からすると、3月も同じようなお金の使い方になりそうな予感がします。
もし3月6日でまん延防止等重点措置が解除されれば、夜に一人で飲みに行ったりできるかもしれませんが。
夜の外食も、久しぶりなので楽しみですね。
積立て:火災保険料と出張旅費
「積立て」では火災保険などの年一回以下の支払いや、旅費など、日常では使わない支出のために毎月35,000円を積立てています。
使い道など、詳細は別の記事に書いています。
2月は積み立てていた中から、火災保険料の支払い(15,000円)がありました。
これは、2年に1回の支払いです。
あと、2月は絵の勉強も兼ねて県外まで働きに出ていました。
勉強なので、もちろん無給。逆に旅費(約20,000円)がかかっています。
これが今、だいたい2ヶ月に1回のペース。
費用は食事代なども合わせると2~4万円ほどかかっているので、ちょっと積立ての中の旅費(本来は遊びに行くための費用)では足りなくなって、一部をお小遣いなどから補填しています。
あくまで勉強代なので、一部を小遣いかアート費(副業の経費に使っている)から出すのも検討中。
この勉強代の処遇をどうするか、3月は真剣に考えたいと思います。
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