今月は25日が土曜日なので、前日の24日が会社の給料日でしたね。
まだ今年をあと数日残して、少し早いですが、12月の貯蓄額を計算。
今年一年間の貯蓄額もエクセル表に記入しました。
会社の給料から、1年間貯金
グラフは、先取貯金用と生活費(支出)用の2つの銀行口座の合計になっています。
縦の棒グラフが、月々の目標の貯金金額と、実際に貯金した金額。
折れ線グラフが、年間の合計金額の目標と、実際の合計金額になっています。
2021年6月頃までは少しカードローンの返済があったため、無理のない金額からチャレンジしています。
具体的には、会社の給料の10%からはじめました。
手取りで月給が約20万弱だったので、まずは月2万円から。
カードローンの返済が終わってからは、月3万円にしています。
会社勤めですが、パートなのでボーナスも無いです。
ただありがたいことに寸志(約1万円)をいただけるので、年2回は少し多めに貯蓄できています。
そのような設定で、1年間の目標は33万円でした。
結果は、余裕をもって約40万円を貯めることができました*
副業収入のありか
私の場合、生活費(支出)と貯蓄のどちらも、すべて会社の給料をベースに考えています。
実際はそのほかにも、副業として似顔絵師・イラストレーターとしての収入が少しあります。
2021年はコロナの影響もあり、一年間で13万円ほどの収入でした。
こちらの収入については、貯蓄専用の銀行口座とは別で管理をしています。
別で管理しているのは以下のような理由です。
・絵の仕事で得た収入を把握するため
・これだけ絵で稼いだ!というモチベーションを保つため
・将来、絵の勉強をするための資金にしたい
・まだ収入として安定していないので、生活費のアテにできない
・会社の給料の中で支出、貯蓄を賄うようにするため
以上のような理由で、貯蓄のグラフには入れていません。
こちらは普段は「存在しない収入」としてこっそり貯めています*
2022年の目標
今年、はじめて貯蓄に挑戦しました。
大学卒業してすぐの、当時22歳の私は
「20代は遊ぶことにお金を使い切ろう。30代になったら貯金を頑張ろう」
という強い思いがありました。
実際、20代の収入はすべて使い切り、今年30歳でやっと貯金をはじめました。
奨学金のみまだ返済中ですが、今はほかの借金はありません。
来年はもう少し安定して貯蓄に回せるかなと、ホクホクしています*
ボーナス月には奨学金の返済で5万円の支出がありますが、それは1年を通して少しずつ貯めています。
寸志は貯蓄にまわせたらいいですね。
2022年は会社員の給料から約20%(月4万円)を先取り貯金、一年間で60万円を目標に貯めたいと思います。
将来的には、貯蓄の割合を高めていけるようにがんばります*
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