7月の家計簿まとめです。
5月に休みをほとんどとらず働いたので、6月からはショッピングモールに出展する分、会社の出勤日を減らしました。
6月に仕事を減らした分、収入は減りましたが、少し健康的な生活になった気もします。
まあ、7月は妹の結婚式があったりコロナに罹ったりと、出費の多い月ではありましたが。
一人暮らし30代女子の公開家計簿
まずは青ちゃんのスペックから。
大阪在住、30代一人暮らしの女性、独身。
社会人になってからの借金はありませんが、奨学金の返済をしています。
主な収入源は以下の2つです。
・会社員（福祉業界/フルタイムのパート社員）
・副業（イラストレーター、似顔絵師）
イラストレーターの仕事はココナラなどのネット受注、
似顔絵師の仕事はショッピングモールとイベント出展を中心に収入を得ています。
収入
・給料 約162,000円（手取り）
・アート関係 約51,000円
・ブログ 約6,000円
・寸志 約21,000円
・その他 約10,000円
収入合計 249,849円
会社の収入は、コロナ初期の緊急事態宣言時を除けば過去最低額です。
副業の収入も込みで、やっと会社員してた頃の給料と同じくらいの収入でしたね。
本当はもうちょっと収入が欲しいところ。働かねば。。
あと、パート社員なので賞与はありませんが、寸志が出ました。
フルタイムで働いているので約20,000円。ありがたいです。
支出
生活費支出 156,233円
生活費支出には副業の経費（項目：アート）は入っていません。
ただし通勤の交通費はPitapaで一括支払いなので、生活費に入れています。
食費：予算オーバー続き（3ヶ月目）
コロナ罹患で家に出ないから、買い物に行かないしお金使わないかな～と思いきや、体調不良や体力不足で買って食べる回数が多くなりました。
病み上がりに自炊は意外と体力使いますからね。
もともと外食も好きなので、全体的に使い過ぎてしまいました。
目くじらをたてるような金額ではありませんが、自炊が少なかったのはちょっと反省ですね。
8月は久々にしっかり節約を意識して過ごそうと思って、ひとつ目標をたてました。
昼食の節約
普段は食べ過ぎ防止のため、一日1食で会社での昼食はナッツを食べています。
なのですが、絵を描くとお腹が空くのでショッピングモールでの出店中は昼もしっかりめに食べます。
ショッピングモール内でご飯を食べると、だいたい1食で800～1,000円くらいします。
それをコンビニで買ったりお弁当を作って持っていくと1食500円以内。
搬入出も考えると早朝から深夜まで働いてるので、お弁当を作るのはあまり現実的ではありません。
ただ、前日にご飯だけ用意しておかずだけ買ったり、スーパーで前日に準備するのは代替案としてよさそうです。
出店が1ヶ月に3日間あるとすると、それだけで900～1,500円削減。
まあ完全に無くさなくても、月1回くらいは外食の楽しみがあっていいかもしれません。
それでも8月は節約して昼食の金額を減らしたいです。
小遣い：交際費によく使っている
人とご飯に行くことが多いので、結構使っています。
ただ、ここはあまり節約を考えていないところなので、オーバーしてもあまり気にしたくないなぁと思っています。
アーティスト仲間とアート系の部活動みたいなことをはじめたので、毎月そこそこお金がかかりそうです。
7月は陶芸教室にピカピカの泥団子を作りに行きました。
実際は、教室が2,000円くらいで、飲み代が3,000円くらいですけどね。
7月は珍しくアクセサリーも購入しました。
買ったのはイヤリングなのですが、アクセサリーを買ったのは5年ぶりくらいです。
気持ちの上では充実したお買い物でした。
積立て：コロナで医療費に使う
コロナ（正式には、新型コロナウイルス感染症）に罹患したため、医療費や一部の食費に積立てたお金から出すことにしました。
積立金の使い道は過去の記事に書いたことがあります。▷私の家計管理について
ちょうど切らしていた市販薬の購入、病院で検査をした費用、処方された薬の費用、喉が腫れて普段通りの食事ができなかったので、スポーツ飲料やフルーツのシロップ漬けなどの食べ物を購入したお金。
これらを分けるのが大変だったので（高熱で家計管理が面倒になって）、医療費として処理しました。
それ以外にも、7月は出費が多かったです。
・妹の結婚式のお祝儀
・奨学金のボーナス月支払い分
医療費にこれらを合わせて、積立てからの出費は全部で8万円くらい。
転ばぬ先の杖と言うけれど、いざというときに使うお金は準備しておいてよかったです。
＊＊＊
今回は食費を節約する方針で目標をたてたのですが、昼食を食べることが増えたので、予算の増額も考えなければいけないかなと考えています。
単身世帯の平均的な食費は40,000円だそうです。
そう考えると、私の食費の予算は12,000円、平均の30％しかありません。
節約も大切だけれど、健康やストレス軽減のために予算を増額するのはアリかもしれませんね。
まだ副業収入が少なく、会社の給料も減ってるタイミングなので、収入とのバランスを見ながら、将来的には増額も考えます。
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