久しぶりに、映画館で映画鑑賞してきました。
20代の頃は毎週のように一人で映画館に行っていたのですが、最近は節約のためにおうち映画にシフト。
映画館で映画を観るのは半年ぶりくらいかもしれません。
歯医者で治療の予定があって、その時間に合わせて映画を観に行ったら、呪術廻戦くらいしかやってませんでした。
アニメを少し前に観ていて、映画も気になっていたのでよかったです。
簡単に「呪術廻戦0」のあらすじ
漫画・アニメの本編では主人公の虎杖悠仁と、同級生の伏黒恵、釘崎野薔薇の3名(と、最強の先生である五条悟)が中心に話が進んでいきます。
今回映画化した「呪術廻戦0」は虎杖悠仁の入学前のお話、本編「呪術廻戦」の前日譚になります。
もとは、本編連載前に短期集中連載として描き下ろした作品で、通称「0巻」として単行本化もされました。
此度のお話の主人公は、虎杖の1年先輩にあたる、乙骨憂太。
アニメ本編では留学中のために出ていませんが、虎杖の先輩として登場しているパンダ、禪院真希、狗巻棘の同級生です。
幼馴染の里香と結婚の約束をした、幼い頃の乙骨憂太。
里香が目の前で交通事故に合い、憂太は呪いとなった里香に憑りつかれてしまう。
強い呪いの力を持った里香は、憂太に害を及ぼすと判断した周囲の人間に対して過剰に反応し、憂太の制止も聞かずに傷つけてしまう。
周りを傷つけたくない憂太は人との関りを避けるが、五条悟と出会い、呪術高専に通うことになる。
そんなお話。
個人的な感想(推しキャラについて)
最初の乙骨くんは完全にエヴァンゲリオンの碇シンジくん。
声優さんもシンジくん役の緒方恵美さんなので、そう見えるのも当然と言えばそうなのですが、最初のウジウジしたキャラもあって、シンジくんにしか見えません。
最初はずっとシンジくんだなーと思って見てました(笑)
途中からは性格もわりと前向きになるし、後半の戦闘シーンもかっこいいんですけどね。
乙骨くんと真希さんの手合わせのシーンは真希さんとってもかっこいいです。
手合わせシーンもう一回観たい。
アニメ本編ではたしか、真希さんは黒タイツを履いてますが、映画の最初は白のルーズソックスですね。なんかすごく印象に残りました。
私の呪術廻戦の推しが狗巻くんなのですが、狗巻くん好きな人はぜひ見てほしい。
ちょっとヤンチャな髪型をしていた頃の狗巻くんが見られます。
笑顔とかめちゃくちゃ可愛いので、狗巻くん推しの人は胸キュンすると思いますよ。
先生や先輩勢は(パンダ以外)ビジュアルがアニメと少し違うので、そういうのも注目すると楽しかったです。
映画という短い時間で完結させるストーリーなので、乙骨くんの成長は早い。
里香ちゃんについても、解決するまでが早いなという印象。
原作も単行本1冊で完結でしょうし、映画だとこんなものですかね。
ストーリーは本編より好きかもしれません。
今後、髪型の変わった乙骨くんが本編登場するみたいなので、今後のストーリーも楽しみです*
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映画は、ソロ活初心者でもチャレンジしやすいですよね。
ただ今はコロナ禍でもあり、節約中でもあるので、私自身も映画館に行く機会がぐっと減ってしまいました。
それに、最近はAmazonプライムやNetfrixなどのサブスクリプションの登録をすれば、映画館で1回映画を観るよりも安い金額で、たくさんの映画を観ることができます。
私は毎月、たくさんの映画(ほかに、アニメやドラマ)を観るので普段はサブスクリプションを活用しています。
でも、映画業界を盛り上げる意味でも、たまには映画館で映画鑑賞もしていきたいですね。
とくにアクションなど、映画館で見ると迫力が全然違います*
コメント
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